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[ お土産]

丹波市ならではのお土産が購入できる丹波布と工芸品の店「KABURA(かぶら)」2020.02.18

KABURAアイキャッチ

古くは八幡神社の門前町として、また織田家柏原藩の城下町として栄えた柏原の町。
国や県の文化財になっている建物や史跡があり、また武家屋敷や町家なども残っており、歴史とノスタルジックな雰囲気を楽しめます。
そんな柏原の町をゆっくり散策しながら立ち寄ってみたくなるお店を紹介します。
柏原旅の思い出にぴったりな体験とお土産を手にすることができるお店です。

丹波布と工芸「KABURA(かぶら)」

柏原の名所「木の根橋」から柏原駅方面へ向かって約3分ほど歩いたところにある、屋根が特徴的なお店「KABURA(かぶら)」
ここでは、丹波市の文化で国の無形文化財にもなっている「丹波布」と「丹波地域の工芸品」に出会うことができます。

 KABURA店舗

<丹波布とは>

KABURAで取り扱っている丹波布とは、丹波市北部を中心に、江戸時代の主婦の副業として織られていた木綿布のことです。

丹波布

丹波布には4つの特徴があります。

①手で糸を紡ぐ ②その糸を自然の草木で染める ③手織りする ④絹のつまみ糸を少量、緯(よこ)に入れる

この工程を守り作り上げられます。

当時出来上がった丹波布は自分たちで使うほか、京都などでも売られていました。
しかし時代の流れの中で、明治頃には一度、衰退の道をたどることに。
その後、昭和初期に民藝活動の父と呼ばれる「柳宗悦氏」に発見されたのを機に、復興活動が起こり、今では国の無形文化財になっています。

自然の草木で染められた布の色合いは優しく、現代の暮らしにもマッチするデザインなので、老若男女問わず人気が広まりつつあります。

<KABURA(かぶら)について>

KABURAは丹波布の技術を伝えていくために設けられた「丹波布伝承館」で学んだ伝承生6名でスタート。
まちづくり柏原株式会社の町を活性化するプロジェクトを活用し、丹波布の魅力を発信する拠点としてお店の運営はもちろん、依頼があれば地域のイベントやワークショップにも講師として参加されています。

KABURA運営者の皆さん

KABURAのお店に入ると、丹波布や丹波布を使った小物、丹波地域やその周辺の工芸品がずらりと並んでいます。

KABURA店内

これだけ多くの丹波布を使ったアイテムを取り揃えているお店はとても珍しく、丹波市ならではなのだそう。

また、丹波布を使ったコースターやリボンのアクセサリーなどの小物を作るワークショップや、糸紡ぎ、草木染、はたおりの丹波布を作る過程を体験できるワークショップも行われていて、丹波布や工芸品のファンの方はもちろん、柏原まちあるき旅をされる方にとっても、丹波を体験できる場所、丹波ならではのお土産を購入できる場所として人気です。

KABURAで購入できる丹波市ならではのお土産

丁寧な手作業で作られ、使えば使うほど自分の生活に馴染む丹波布。その丹波布で作られたアイテムは普段の暮らしにも取り入れやすく、丹波市のお土産としても喜ばれそう。

そんなKABURAで取り扱われているアイテムをご紹介します。

▼こちらは丹波布のコースター

丹波布のコースター

湯呑やコップを置くのに使い勝手がいいサイズや、一輪挿しの下に敷くとかわいい小さなサイズのコースターもあります。

▼丹波布のブローチや髪飾りも手に取りやすく、普段から身につけることができます。

丹波布小鳥ブローチ

可愛いデザインで子どもにも喜んでもらえそうですね。

丹波布髪飾り

▼扇子入れや数寄屋袋(小物入れとして使えます)は少し上品で丁寧な暮らしへつながりそう。

扇子入れと数寄屋袋

▼丹波布のネクタイやハンチング帽などは男性へのお土産やギフトに良さそうです。

丹波布ネクタイ

他にもバッグやストールなど、普段の装いに身に着けて楽しめるアイテムなどがたくさんありますので、実際に手にとってしっくりくるモノ、誰かにお土産でプレゼントしたくなるモノなど、自分だけのお気に入りを見つけてくださいね。

丹波布かばん

<丹波や丹波周辺地域でつくられる工芸品たち>

KABURA(かぶら)では、丹波布だけでなく、丹波や丹波周辺地域で昔から作り続けられている工芸品も扱っています。

▼こちらは丹波市春日町鹿場(かんば)で作られている竹細工のかごや花瓶入れ。

丹波市鹿場竹かご

小物を入れたり、花を飾ったりと暮らしに取り入れやすいアイテムで、KABURAでも人気のある商品です。

また、兵庫県名塩の名塩和紙や京都府福知山市の丹後和紙のアイテムもあります。

▼丹後和紙の栞や一筆箋

丹後和紙

本を読んだり、手紙を書くのが楽しくなりそう。

▼名塩和紙のレターセット

名塩和紙レターセット

名塩和紙独特の色合いがきれいなレターセットはもらった方も嬉しい気分になれそうです。

柏原街歩き旅の思い出に・丹波布ワークショップ

柏原街歩き旅の思い出づくりとしてぴったりなのが、KABURAで開催されている丹波布のワークショップ。

丹波布のブローチやコースターなどの小物作りは30分から1時間程度で体験できます。
作ったものはそのままお土産にもなりますね。

丹波布リボンワークショップ完成

また、事前予約をしておくと草木染体験で手ぬぐいを染めたり、はたおり体験で手織りの花瓶敷きを作ることもできます。

KABURAのワークショップについては、次の記事で詳しく紹介しますので、お楽しみに。

 

丹波布と工芸の店「KABURA(かぶら)」をご紹介しました。
柏原にお越しの際は、丹波市の文化「丹波布」や工芸品に出会える、柏原まち歩きの旅をぜひお楽しみください。

<丹波布と工芸の店KABURA>

丹波市柏原町柏原46

TEL:0795-71-1683

WEBサイト:http://kabura-tambanuno.com/